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三人に連れて行かれたのはこの学校の時計塔の前だった
綾乃「あの…用件ってなんですか?」
祐司「ちょっと待ってね💦
たぶん…もう少しで来ると思うから」
数分後…
二人の人影が向こうから走って来た
二人「悪い悪い💦」
三人「遅い💢」
祐司「何やってたの?
ずいぶん待ったんだよ」
祐輔「そうだよ
時計塔の前に来てくれってメールして来たのは広君でしょ😒」
広成「悪い
行く途中に先生に捕まってさぁ」
泰介「何、捕まるような事したの?」
広成「大学についてだよ
高二や高一のお前らと違って高三は大変なんだよ」
泰介「俺には関係ないよ😡」
健「はいはい、もう分かったから
そろそろ本題に入ってよ広君」
広成「お、そうだったな💦
あのさ…転校生って君だよね」
綾乃「あ、はい」
広成「俺、矢尾 広成
現在高校三年生よろしくね😁」
泰介「俺は有馬 泰介
現在高二よろしく😃」
綾乃「あ、どうも
黒崎 綾乃です」
祐司「で、広君・泰君
なんで今日俺達を呼び出したの?」
広成「いや、ただ転校生ってどんな子かなって顔見たいなって思っただけ(・∀・)」
健「それだけなの?」
泰介「うん
だって休み時間とかにお前らのクラスに俺らがきたら騒ぐだろ
一応年上だし
だから放課後にしました」
祐輔「何それ(´Д`)」
祐司「しょうもない」
広成「なんだよ
ついでに今から歓迎会がてらカラオケにでもっと思ったんだけどな」
泰介「ねぇ、綾乃ちゃんだよね
一緒に行かない?」
綾乃「あの…すいません
今日は用意があるので失礼します」
泰介「そっかじゃあね」
広成「バイバイ」
三人「また、明日ね✋」
私は五人と別れると急いである場所に向かった
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