大切な人

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私はあの五人とわかれた後、急いである所にむかった ガラ 綾乃「康にぃ、来るの遅くなってごめん💦」 康太「あ、綾乃✨ いらっしゃい😃」 綾乃「遅くなってごめんね😣 今、気分悪くない? 大丈夫?」 康太「綾乃は心配性だな 大丈夫だよ、今は落ち着いてるから」 そういって康にぃは笑顔で私の頭を撫でながら答えた 康にぃ、本名、黒崎康太 私と五つ違いだけど小さい頃からずっと仲良し 唯一、私がこの世で信頼してるとっても大切な人 康にぃといるときだけ私は笑顔になれる でも二年くらい前に病気で倒れて入院した 心臓病で昔はよく発作を起こしていたが今は発作の数も減ったので安心してる 学校が終わって康にぃの病室に行くのは私の日課になっている 綾乃「なんかあったら絶対すぐに言ってよ」 康太「おう、ありがとな 綾乃😃」
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