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２００８年８月８日。
誰からも祝われることなく 僕は１８才となって一週間たった。
ある程度の自由のある年齢である１８才。
だが その実感はなかった。
これから先も実感のないまま生きてゆくのだろうか。
普通の人として生き、ただ年を重ね、死ぬ。
そんなのは嫌だ。
だが そぉ思うこと自体 普通の人と同じである。
どんなにすごいことをしようと、変わった事をしようと結局はだれかが僕の先にいる。
死にたい。 次第にそぉ思うようになった。
いや そぉとしか思わなくなった。
だから 僕は死ぬ。 誰かを道連れに。
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