ー時は流れて三年生ー

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少し議論がかわされたが、朝之のクラスでは、駄菓子屋をすることになった。 受験生でもある、三年生にとって、お金を集めて、物を売る。 教室は装飾をすればよい。 との考えから駄菓子屋になったのだ。 放課後はクラスメートが気を使ったのか、ホントに忙しいのか。 朝之とゆうきばかりが、残る様になった。 そして、ある時物語は動きだす。
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