中途採用の彼

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メイクにお洒落に頑張って恩田さんに振り向いてもらって寿退社だ! そんなある日の時です。 中途採用で新入社員が私の会社に入ってきた。 加藤課長『じゃぁ自己紹介いいかな?』 渡辺良太『はい新しくここに入社してきた渡辺良太21歳。お願いします』 彼はスポーツをやっていたのかガタいがいい また敬語が覚束ないのか上手く話せていない。 加藤課長『じゃぁ仕事は恩田君後は任せたよ』 恩田『はい、かしこまりました』 加藤課長『あっ坂原君』 坂原『はい?』 加藤課長『お茶注いで後出来れば肩も揉んで』 坂原『(このセクハラオヤジ…)わかりました』 私はお茶くみがやりたくたくてこの会社に入ったんじゃないのに… と私は文句をいいながら給水室でお茶を入れていると 恩田係長と渡辺君がやってきた。
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