いきなりの…

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坂原『ねぇ…もうちょっと待ってくれる?まだ渡辺君の事知らないし』 渡辺『いっすよ』 ナゼ上から目線? 渡辺『ちゃんと返事は下さいね。俺、マジ坂原さんの体型好みなんで』 えっ!そこ!顔とかじゃなく…。 なんかかk課長と同じ匂いがするのは私だけかな。 恩田係長『いやぁなかなかユニークだな渡辺君は』 いやいや恩田係長!ジョーダンで言ってる目じゃないですって! 恩田係長『じゃぁ次行こうか。』 渡辺『はい、坂原さん待ってますから。』 ……。何この展開… 私は恩田係長が好きで 渡辺君は会ったばかりの私の体型が好きと迫られて…。 体目的? K課長はセクハラだし、論外だけど なんか私変な三角関係に入れられてしまったかも。 どうしよぉ~! とりあえず、お茶を持って行かなきゃ。 私は課長の元にお茶を持って行った。
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