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慧音「ふむ……わかった私が預かろう」
文は「ありがとう」と言い立ち去ろうとする前に
文「文々。新聞をよろしく」
とさりげなく言って物凄いスピードで立ち去っていった。
慧音「さて、とりあえず私の家まで運ぶか」
男と少女移動中…
慧音「ふぅ着いたか。ただいま~」
と言っても誰もいなかった。
慧音「なんだ妹紅は今いないのか…」
どうやら妹紅は今は外出中のようだ。そして慧音はせっせと準備をしている
慧音「酷い汗だな…拭かなくては…」
と言って男の服を脱がした。それも全部。本人は何も気にしている様子などない。
そこに
村人「慧音さんちょっと来てください」
と外で男が叫んでいる。そして出て行く慧音。
今この状況に誰か入ってきたらヤヴァイ状況である。そしてそこに
妹紅「ただいま~けー……ね」
場が凍りついた。
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