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色々な所に遊びに行ったね。
一緒の時間をたくさん、過ごした。
あなたは食事する度に、『早く、男をつくれ。』と言った。
私は、いつも『そうだね。』と笑って、何でもないふりをした。
でもね。本音は違ったんだよ。
いつも、心の中で呟いていた。
『あなたはダメなの？』
心は凄く痛かった。
心は涙を流していた。
でも、私は意地っ張りで、そして、怖がりだった。
今の関係を壊したくなくて、友達の振りをし続けた。
ある時、あなたは私に言った。
『彼女ができた。』
それでも、私は笑っていった。
『おめでとう。よかったね。』
今、あなたに伝えます。
本当はね。
心の中で、こう思ってたんだよ。
『すぐにフラれちゃえばいいのに』って
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