☆第5話☆

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あれから数分ほど携帯電話と言う物の素晴らしさを目一杯リオルに叩き込んだ。 「う~…頭痛い。」 「分かったか?」 「とりあえず魔法ではない事は分かったわ。 何、言ってるか意味わかんなかったけど」 「まぁ、どんな形でも、わかってくれればいいんだ。…じゃあ帰して?」 「無理ょ!」 「なんで!?」 リオルは、ため息をついてカケルに告げた。  
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