プロローグ

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そんな若干 うだうだな感じで この物語は始まった。 あたしも、香奈も この時はかなり 安易な気持ちだった。 こんなうだうだな始まりが やがて沢山の幸せと 沢山の涙を生むことになるとは この時はまだ 2人とも考えてもいなかった。
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