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そして話は禁書の舞台裏についてに移行。
宝「今回バックダンサーとしてゴーゴーボーイも入れたんですけど、彼らもゲイでやっぱり(ノンケとは)何か違うなぁ~って(笑)すっごく煩くて、落ち着いたカフェで打合せしてるときも私達のまわりだけ煩くて恥ずかしかったです」
茶「片倉さんはそういうの嫌いですか?」
片「僕は嫌いじゃないけど、飽きてくるね。たまには可愛い女性がいいなぁ(笑)嫌いじゃないんだけどね~。話題変えてくれる?」
宝「あ、そういえばバイオリンは必ずダンサーに誘われて嫌だって言ってました(笑)はい、ドラッグクイーンの話はお仕舞いっ」
そして話題は鬼帝の剣について。
宝「鬼帝の剣は亡國の時と同じ中国人のカメラマンで、上半身と下半身を別々に撮りました。先着順で細長いポスターがつくんですが、それは全身が写ってます」
茶「買わないとみれません」
宝「はい、買わないとみれません(笑)」
茶「今回は鉄のラインバレルというアニメの主題歌として作ってますが、曲を作る時は、アニメありきなんですか?それとも無関係に作るんですか?」
片「両方ですね。最初にオーダーが少しあるけどあとは好きに作ります。脚本をどっさり渡される事もあるけど、世界観が似るのが嫌だから2冊くらいしか読みません。最近は曲のテイストが似てきてるんだよね」
宝「私はそうは思わないけど。片倉さんが漫画を全部読んだのは珍しいですよね」
片「面白いよ。主人公はヘタレなボーイ(笑)だからサビはいい子なイメージにしようかなと。…読んでないでしょ?(笑)」
宝「え、読みましたよ~、6巻くらい…かな?ルルーシュの時は歌詞は書きやすかったですね。今回は黒くない、素直で正直な正義…ということで、同じ正義でも違うなぁって。1回書いてチェックして貰ったら担当者から『この主人公には闘争も葛藤もないです』って言われて書き直しました(笑)」
一同爆笑。
宝「アニメは見てますよ。片倉さんは?」
片「僕は寝てる、12:05に(笑)そして05:55に起きるんです(笑)」
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