純情ﾛﾏﾝﾁｶ=ｵﾘｼﾞﾅﾙ小説=

宇佐見秋彦大テンテーこと、ウサギさんの家への居候が始まってからだいぶたった今、俺、高橋美咲はとんでもない現場を発見してしまった。何をかくそう｢ちょっと編集者と話しをしてくる｣と言って家を出ていったはずのウサギさんが、たまたま行った図書館の近くの公園で女優をやっててもおかしくないくらい美人な女性と楽しそうに話をしているのである。．

/221ページ

最初のコメントを投稿しよう！

3376人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>