第一章~砕かれた心~

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祝日の日… 今日は私より1つ年下の, 『朋美(トモミ)』 と遊ぶ事になった。 朋美は私と家も近く,とても親しい友達って感じだ。 「美桜ちゃん!今日は美桜ちゃん家に行ってもいぃ?」 私の家はアパート! 親がいなぃのを良い事に,私はょく友達を家に招いている。 でも,朋美の場合は私がょくお邪魔してぃる方だ。 「ぅん!いぃよ。あとで公園に行こうね!」 私の家から公園までは10秒もかからない距離。 まったく…良い所にあるょ。 私達はしばらく家で話やゲームをした後,公園のブランコで遊んだ。 ちなみにブランコは私の好きな乗りもの(?)なのだ。 隣のブランコには私より年上そぅの男の子が2人座ってぃてこいでぃた。 なんだかこっちをチロチロと見てくる。 ………けど特に気にしない。 その時私は,ふぃにその男の子達に話しかけられた…。
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