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さてさて、初掲載にして真打ちの登場です
「ムゲンバイン食玩シリーズ」。同名玩具の特別編なのですが、とりあえずムゲンバインを簡単に説明しますと、マシンロボの流れを組むシリーズでバインパーツというパーツをムゲンロイドという人型玩具に装着させて、様々な形態を楽しむ玩具です。このシリーズの特徴は、変型合体の自由度にあります。ジョイントが共通なので、他の機体との合体が容易に出来るのです。その為、自分だけのムゲンバインを造れるのです!
そんな玩具の食玩は、第一弾から度肝を抜くものでした。一部組み立ての完成品食玩、平均5つの機体を合体させると、巨大ロボになるという何ら変わった所は無いものでした
ところがどっこい!5体合体させて驚きました
「か、関節の自由度が高い!」
第一弾の時点では、膝や足が自在に動く程度でしたが、今までの合体系食玩では腕が動く程度の物が多かったので、充分称賛に値するものなんです
今や通算8弾目ですが、今も凄まじい完成度と関節の自由度を誇っています。写真のようなポーズからお分かりになると思いますが、関節自由度は年々進化していて、今では肘、膝、足首、腰が動くという、もはや菓子付けずに単体で売ってもいいような完成度になっています
また、この食玩シリーズでも、ちゃんとオリジナル合体を作り出せます。この食玩こそ、日本の食玩業界に新たな風をもたらした逸品なのですよ、奥さん!(ダレダヨ
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