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【次の日の昼休み】
冬華)『また、呼び出しだよ。』
冬華は呼び出された場所に向かって歩いていた。
赤西仁)『あそこ歩いてるの冬華ちゃんじゃないか。どこ行くんだ。』
あとをつけていく。
つけていくとそこには…
仁)『やべぇ、あいつに知らせなきゃ。』
仁は急いで竜也の教室に走った。
がら💨
仁)『上田、冬華ちゃんが…。』
竜也)『赤西、冬華がどうした。』
仁)『いいからこい。』
2人は走った。
【冬華side】
冬華)『また、あの話しですか?竜也とは別れるきありません。』
女1)『まだ、そんなこと言う?おまえら押さえろ。』
女2、3)『はい。』
女は冬華に近づいていき…
冬華)『止めて、お願い。』
女1)『素直に別れないからだろ。別れなかったらこれバラまくからな。』
そこに
竜也)『おまえら、冬華になにしてるんだよ💢』
女3人)『上田君…そんなに怒らないで。上田君が好きなだけなの。』
竜也)『おまえら見たいなのは最低だよ。もう、冬華に近づくな。わかったか。これも返してもらうからな。』
女3人)『わかったわよ。』
女3人は逃げて行った。
竜也)『冬華、大丈夫か?』
冬華)『大丈夫。何でわかったの?』
竜也)『赤西が冬華の姿見かけて俺に教えてくれたんだ。』
冬華)『そっか。心配かけてごめんなさい。』
竜也)『何かあったらすぐ言えよ。』
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