恋愛?暗い?詩は無題

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初めて人に 自ら語った 私の傷。 あの人のように 勝手に 傷に触れ 勝手に 目を背ける ソレを 思い出すと 少し怖かった。 でも、貴方は 抱き締めてくれたから。 無理にやめなくていい って言ってくれたから。 傷も含めお前はお前、と 囁いてくれたから。 その時から 私はずっと 貴方のモノなのです。
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