‐Ⅰ‐ 逃亡
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古い屋敷なはずなのに、中は暖かくて居心地がいい。 グゥ~……。 安心したとたん、おなかがなった。 そういえば、昨日の夜から何も食べていない。 「う、うわっ……」 それを見たみつるは、おなかを抱えながら笑った。 恥ずかしいこの上ない。 「なんか、ないんだろうか?」 俺は食べ物を探すために外に出て行った。 みつるに、少しでも負担をかけたくなかったから。
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