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仰向けに倒れる猛に永井は転がっていたバットを持ち引きずりながら歩み寄る。
そして仰向けに倒れる
猛に向けてバットを上に振り上げて・・・そのまま振り下ろそうとするがバットが動かない。
永井『誰だ・・・』
永井は後ろを振り向いた瞬間殴り倒される。
猛『邪魔すんなよ・・・
陽子、、』
陽子『あら?お邪魔だったの?! 貴方が危なそうに見えたから つい、手を出しちゃったわ 』
倒れた永井は、立ち上がりながら陽子を睨む
永井『女ぁあ〰。良いパンチ持ってんなぁ 』
陽子『有り難う。貴方危ないわよ? 』
永井『・・・あっ??』
陽子に近づこうとした瞬間に猛は既に起き上がり
永井を蹴り上げた。
猛『バカが・・・てめぇの相手は俺だろうが 』
猛は、気絶した永井に
唾を吐きかける。
猛、陽子が永井と勝負をしていた時、既に朝霧の生徒は宮、大介等によって倒されていた。
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