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正門では朝霧高校の生徒
そして、妙技学園の先生が話し合いをしていたが。
妙技学園の先生の力は無力だった。
朝霧の生徒の一人がマイクを妙技の先生から奪い取る
そしてマイクをリーダーである 永井智彦に渡す。
永井『(おらぁあッ💢💢
偕堂!!出てこいやぁ。
来てやったぞこの野郎がぁ〰💢💢) 』
そして永井の前に英二、海以外のメンバーが歩いてくる。
永井『何じゃあ!?下っぱには用はないんだがなぁ。
用があるのは、偕堂何だがな 』
猛『お前見たいな雑魚はなぁ〰。オレらで十分なんだよ、 永井 』
永井『広瀬か・・・貴様に用はない。偕堂を出せ 』
陽子は苛立ちを隠せないでいた。
陽子『アンタねぇ、人の高校まで乗り込むなんて好い度胸してるじゃないの 』
永井『好い女だなぁ、お前俺の女にならんか? 』
陽子『お断わりよ 』
宮『ハァ~出ていってくれませんかね? 』
大介『迷惑なんだよなぁ』
妙技の先生等は
女である陽子に話し掛ける
『崎君っ!危ないからこっちに来なさい。君は女の子何だから 』
陽子『ご心配無く先生。 自分の身は自分で守れますから 』
陽子はゴムを取り出し長い茶髪の巻き髪を一つに束ねて拳を前に構える。既に戦闘態勢は出来たみたいだ。
永井はそんな陽子を見ながら問いかける
永井『女、、 偕堂はどこに居る? 』
猛『お前もしつけぇなぁ。永井。あそこだよ 』
猛は妙技の屋上を指差す。そこには英二と海が見物していた。
永井『高みの見物って訳か・・・ お前等を倒さないとあそこには行かせてもらえない用だな 』
大介『だから、さっきからそう言ってるだろうが💢』
宮『やるのですか?やらないのですか? 』
宮の問いに永井は微笑みながら答える。
永井『やるに、決まってんだろぅがぁ💢
オメェラ!女もろとも、
やっちまえ!! 』
永井の手下は一斉に雄叫びを上げて襲い掛かる。
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