12/12
前へ
/450ページ
次へ
お金やネックレスが好きな訳ではない ただ それらを目の当たりにすると自分の価値がどのくらいで、自分が今存在していることを実感出来る すぐに消えてなくなる泡をみていると、私はまさにそんな存在だと思う… そんな自分にはお金も高価なモノも、そして男もなくてはならないモノなのだ そう 私は安心出来る居場所をいつも探していた… どうせなら 誰か私を檻に閉じ込めて一生出さずに愛してください
/450ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3823人が本棚に入れています
本棚に追加