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「ん…」
ここはどこだ?
!!…手足がロープか何かで縛られている。
「やっと起きたようだな」
「誰だ!?」
「2年3組13番鈴木快太(スズキ カイタ)。言っても知らないだろうけどね」
「なにが目的だ!」
「その内わかるさ」
鈴木はそういうとクスッと笑った。
鈴木と話している内に目が暗闇に慣れてきて回りが見えるようになってきた。
どうやらここは体育館倉庫のようだった。
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