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「なんでそれを…」
「俺も頑張ったんだぜぇ？褒めて欲しいくらいだぜ」
「…もう昔のことだ」
「ﾌﾝｯ…そうかい」
「だからお前のチームには入らない」
「俺は別にいいんだが、俺んとこの総長が昔お前に憧れてたらしくてな」
「そんなの知ったこっちゃねぇよ」
「とにかく入ってくれよ、な？」
「い～や～だ～」
「まぁ逃げれないけどね」
はっ！すっかり忘れていたが俺の両手足は縛られていたんだった！
「じゃあ行こっか」
「嫌だ～～～～～～！！」
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