第1章~夢の始まり~

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… 「あの機械はな…最近わしが開発に成功したタイムマシンじゃ…」 !? 「ど……ドラえもんっ!!」 パシッ! また頭を叩かれた。 「まじめに聞けアホ。」 「そんなにパシパシ叩くなよ~(泣)」 フゥ… 一つ溜め息をおいてじっちゃんは、 「で……何を見た?」 じっちゃんの表情が一瞬にして真剣になった。 「な…何って…学校にニュースでやってた殺人犯が来て、皆撃たれた…。」 !? じっちゃんは両目を見開いて驚いた。 「それが本当なら大変なことになるぞ…」
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