-JAMROCK-

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服部 「俺は今までくだら無い常識なんかにとらわれないように生きてきた。それは小太郎も隆司も一緒だろ!?」 小太郎&隆司 「あぁ」 服部 「学校の校則なんかより大事なもんを守り続けてきたよ。しかし、今日から俺はくだら無い大人になっちまう。」 隆司 「う…。くそぉ…」 服部 「今日からトッパービートのスタジオでは、ほじくった鼻くそをイスの裏に擦り付けてはいけない!ティッシュで確実に包むように!」 俺 「しょうがないな~。決まってんなら守るよ。」 服部 「悔しいが仕方無い。」 隆司 「やっぱおかしいって!そんなのルール作んなくたって普通守るし!」 俺 「お前だって小学校の頃やってただろ?」 隆司 「うっ。」 小太郎 「た…隆司…信じてたのに…。」 服部 「実は俺も…。」 小太郎 「は…はっとり~~~~~~~~!!」 俺 「みんな一緒だろ!?」 隆司&服部 「いやいやいやいやいやいや…。今はやんないから!!」 俺 「そんで今日はなんの集り?またクラッシュ?さいきんクラッシュの話ばっかだからたまには男と女のあつ~いラブな話でも?」 小太郎 「うっ。」 服部 「またクラッシュだよ!」 俺 「なんだよそれ~!クラッシュネタは更新小刻みだからやなんだよ!」 隆司 「お前すげ~な!?」 俺 「俺をナメんなよ!違うネタにしようぜ!例えば…」
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