プロローグ

3/4
前へ
/302ページ
次へ
ふと、ふたりきにりなると 君は別人みたいに うつむいて 黙って 僕のほうを見なかった。 決してみようとしなかった。 ーどうして? 声にも出せなかった。
/302ページ

最初のコメントを投稿しよう!

113人が本棚に入れています
本棚に追加