第3話

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第3話

その家はごく普通の家だった 場所は恐らく火口の真下近くにあたる 「少し休んでいてください」 凛にそう伝えるとデルタは家の外に出ていった 30分後 「お待たせいたしました こちらへ…」 家に入って来るなりデルタは壁の近くにたった 凛はデルタの近くに寄る 「では…」 そう言うとデルタは足で何かを踏み強く押し込んだ するとガコンという音がして立っている場所が下がり始めた
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