栢山 遙菜 【24】

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甘い夜が明け帰宅の日。 女将さんに挨拶を告げ宿をでる2人 家族や友人にお土産を買いバス停へ足を運ぶ 海「遙菜~楽しかったな(笑)」 遙「うん(笑)また来ようね!!」 その時、突然…海夢が消えた… 一瞬の出来事で何があったか分からない 遙「海夢??」 さっきまで軽く繋いでた海夢の手が無い 遙「海夢??どこ??」 辺りは、悲鳴や罵声が飛び交っていた
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