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夜行バスで6時間半……
出発の時、あんなに幸せ笑みをこぼした二人だが…さすがに6時間半は応えたらしく
宿に着く頃には、クタクタだった(笑)
遙・海「着いた~ぁ!!!」
やっと着いた宿は、写真よりも綺麗だった。宿の横は水の透き通った川が流れ
沢山の魚が泳いでいた
遙「寒ぅ~い」
遙菜は、テンションが上がりすぎて川に足を入れていた(笑)
海「バカ!(笑)風邪ひいちゃうよ!!早く部屋に行こうっ」
海夢はそう言うと、スタスタと宿に入る
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