栢山 遙菜 【24】

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夜行バスで6時間半…… 出発の時、あんなに幸せ笑みをこぼした二人だが…さすがに6時間半は応えたらしく 宿に着く頃には、クタクタだった(笑) 遙・海「着いた~ぁ!!!」 やっと着いた宿は、写真よりも綺麗だった。宿の横は水の透き通った川が流れ 沢山の魚が泳いでいた 遙「寒ぅ~い」 遙菜は、テンションが上がりすぎて川に足を入れていた(笑) 海「バカ!(笑)風邪ひいちゃうよ!!早く部屋に行こうっ」 海夢はそう言うと、スタスタと宿に入る
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