1
7/31
読書設定
目次
前へ
/
92ページ
次へ
静まり返った相談室。 夕日の光が相談室を赤く照らしだしていた。 白いテーブルに白い椅子。 透明なガラスが壁代わりに、辺りには植物が綺麗に置かれていた。 ここに来たのは3度目である。 京子は私のことを信頼しているらしく、本当は第3者が聞いてはいけないことも話してくれるのだ。 ただ、身内関係でもなんでもないため、遅れて話をしてくれる。
/
92ページ
最初のコメントを投稿しよう!
59人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!