進歩
1/2
読書設定
目次
前へ
/
397ページ
次へ
進歩
一目惚れの相手、孝(タカ)くんとは、毎日他愛のないメールが続いていた。 彼は私を入学してから一度も見たことないし名前も知らないと言っていた。 おかしくない、教室も違う、棟も違う、当たり前だ、と自分に言い聞かせながらも凄く悲しかった。 私を知って欲しかった。
/
397ページ
最初のコメントを投稿しよう!
984人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!