ANIMAL・LAND -(裏)-

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キャミも脱がされブラとパンツだけになってしまった 「ヤッパリ尻尾はないんだぁ、ほら早くソレも脱いで」 『ソレ』とはパンツのことである! 「コレだけは勘弁して下さいよ~~(泣)」 (ってコノ姿すら限界だっつーの!!!) 「じゃあ上のを外そうか♪」 『上の』とはブラジャーのことである! 「無理ムリむりぃ~~!!!」 (じゃあって何だよ!!) 「明里はワガママだなぁ~」 Σ私が悪いのかよっっ!!! 「まぁ~いいや、そのまま入って!俺服ぬいじゃうから」 「えぇぇ~!!」 (キャー!って本当に脱いでるよ///) いたたまれず私は浴室へ どんだけオープンなんだよっっ!! 「ぁあぁぁ~…何故こんな展開にιι」 「何してんの?」 いつの間にかレオが後ろに立っていた! あわわわわぁ!!! 入って来ちゃったょ~ ザバババ~ン!! ってかもう湯船にINかよ!! はゃっ!!! 「明里?」 (本当、何してるの?1人で楽しそうに) 「あぁっ、はぃっ入ります!」 (頭の中でかっとうしてた…) 体を洗い、湯に入った もぉ~こうなりゃ開き直るしかなぃよね レオは何とも思ってないみたいだし ソレはソレで悲しいんだけど…… 異性として意識されてないってコトだよねぇ~ 「はぁ~…」 「……明里」 「ん?なに??」 「透けてる」 「へぇっ?」 (…透けてる?) レオの目線をたどると…… Σ!!!!! 下着透けてるぅぅ!!! 「………」 「逆に裸よりエロいな……」 ザバッ! 「ちょっ!!」 (何する気!?)
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