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「それはイイんだけど、コレからする事…明里は嫌じゃないよね?」
急に真剣な顔になる
「ぅう゛……」
「ぅう゛?」
(乙女らしからぬ声たなぁ……)
「…イヤ……じゃナイです……」
(さっき変な声だしちゃったιι)
「そう、それは良かったvV」
(「イヤ…」で止まった時は焦ったけど…)
ゆっくり明里を抱き寄せ
肩に顔を埋める
「これでも我慢したんだからなっ!」
「我慢なんてしなくて良かったのにぃゴニョゴニョ…」
恥ずかしくて最後方は誤魔化す明里
「明里、好きだ」
目と目を合わせてレオはいった
「私も、好き///」
「俺、ライオンだけど良いよな?」
「そんな事関係なぃよ!レオが好きなんだもん」
(むしろ私なんかでイイのかなぁ……?)
「そうだな…今更だよな……じゃあ遠慮なくいくぞ!」
「えぇ…?ひゃあ!!」
バスタオルをいっきに剥ぎ取られた
唯一身に纏っていたもの
唯一身体を隠していたものを剥ぎ取られ
生まれたままの姿に
(ハダカだね!)
にされてしまった明里
「明里…綺麗だ…」
「恥ずかしい///…それにセリフがキザっポィ…」
(レオに裸見られてるぅう///)
「キザって…おぃ、俺は本当の事を行ったんだ」
思わず両手で胸を隠し、小さく身体を丸め必死に隠そうとする
しかし、レオは明里の両手を開かせ
片手で両手を頭の上で拘束し
片足で閉じられた太股に割って入る
此で明里は逃げる事も隠す事もできなくなってしまった
「…ゃ…ちょっと…////」
「観念しな明里」
「ぅ…ぅうう…///」
顔を真っ赤にし
恥ずかしさからか瞳には涙を溜めレオに睨む(覆い被さるレオを睨むので自然に上目遣いに…)
「その顔…ヤバイんだけど…///」
(睨んでるつもりだろうが可愛すぎだからソレ///)
「へぇ??」
「!!…っ……///」
(その状態で小首傾げるってオィ///)
急に余裕たっぷりだったレオが赤くなりだしたよ……
何でだろ???
「もぅ無理…我慢ならん!……明里が俺を煽るから…ブツブツ」
「えっ?なんT…」
「何て言ったの?」と言い終わる前に唇で塞がれてしまった
喋っている途中だったため少し開いている唇に
レオの熱い舌が差し込まれる
舌は明里の舌を捕らえると深く絡めた
そのまま口内を犯される
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