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「ぁ…ひゃんっ!!」
レオの空いていた手が
ツツツゥー
と内股を撫で中心部へと辿り着く
「明里、濡れてる」
「ぁ…言わ…なぃ…で……///」
(ぁん、レオの指がぁ…///)
クチュっ…グチュ…
中指が明里の中へスルッと侵入する
ユックリ入ると
クチャクチャ
と動く
「はぁっ…ぁっあ…」
(動いてるぅう///)
しばらくすると指を増やされ
指でイッパイいっぱいになる
下を攻めつつ胸の愛撫も続く
「そろそろ…良いかな、明里…」
(俺も限界///)
我慢しているのか辛そうな顔のレオ
「ぅ…うん……///」
小さくコクリと頷く明里
濡れた秘部にレオ自身が当てがわれ
少しづつ進んで行く
明里は緊張のあまり力が入る
それをレオがキスで宥める
またユックリと挿入される……
「全部入ったぞ」
(キツイな明里の中)
「入ったの…レオの」
(私とレオ、一つになったの///)
「あぁっっ、明里の中っ凄く熱いし…気持ちいい///」
「やぁぁ…レオも…ぁっ熱い」
(形がハッキリ分かる、熱くカタイ…)
「フッ、動くぞ…」
グチュっ!クチャっヌチャッ!
レオが抜き差しすると
いやらしい水音と甘い吐息や喘ぎが部屋中に響く
「あっあぁぁ、レ…オ…レオっんぁ!」
「ぅっ…っつ…ぁ明里ぃいっっ!」
――――――
事情後の余韻に浸り
ベッドの中
二人は手を繋ぎ話していた
「明里、身体大丈夫か?」
「うん、大丈夫///」(レオ優しいvV)
「…なぁ、明里…」
「ん、なに?」
「明里はさぁ、元の世界に帰れるようになったら…帰っちゃうんだよな?」
えっ…!?
あぁそうか、私
この世界の人間じゃないんだっけ……
思えばそんなに来て数日しかたってないんだよねぇ~
なのに、居心地が良くって忘れてた
私、帰れるのかな…
帰りたいのかなぁ~
「帰らないで欲しい。明里、帰るなよ!」
(ずっと居て欲しい、俺の傍で笑ってて欲しい)
「えっ!?レオ?」
「明里…」
切なそうに
寂しそうに
明里の顔をジッと見つめている
………レオ。
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