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「トモキの中スゲェー熱くて柔らかい、俺のに絡み付いてくる」
「ぁ…っヒナタのだって熱いょ…///」
熱い……
このままトロトロに溶けて
ヒナタとボク…
“一つ”になっちゃうんじゃないかなぁ?
繋がった所が熱くて のぼせちゃうかもしれない
「っ…動くぞっっ」
ゆっくり腰を動かし始めたヒナタ
その顔には余裕はなく
ただトモキを見ている
「あっあっ…ぁ…ヒ…ナタ…」
トモキは両手をヒナタへと伸ばす
伸ばされた手を自分の首へと導き
ヒナタはトモキの背中に腕を回す
ピタリと密着した二人は顔を見合い
自然にキスを交わす
「ふっ…ぁ…ふぁ…ン……」
「あぁっっ…トモキ…トモ…キ!」
激しく打ち付け合い
唇を合わせ
二人は達する寸前
「ぁっ…ヒナタ…イっ…ちゃう……」
「っ…俺も……///」
「あっあっあぁ…っ…!!」
「…っ…クッ…!」
―――ピュッピルルルル!
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