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→オオカミside
:赤ずきんちゃんと別れてからのオオカミさんのお話し
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テクテク
森を歩くオオカミ
オオカミさんの家は森の奥にあります
ニヤニヤ
「美味いヤツを見つけた♪」
う~~ん
しかしぃ…
可愛いヤツだったな~赤ずきん!
「可愛いうえに美味い…」
ホワァンとなる
「……………」
赤ずきんちゃんのコトを思い浮かべるオオカミ
「……………………」
さらに考える
ぼっっ!!!
「 ///// 」
シッポと耳がピーン!となる
赤ずきんちゃんの可愛さにメロメロのオオカミさん
「どうやらホレちまったみたいだなぁ~」
友達なんかじゃ物足りねぇな
「明日から楽しくなりそうだ♪」
その日、
オオカミは初めて鼻歌を歌いながら帰ったそうな
良かったっネvV
オオカミさん♪
オマケおわり〃
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‡アトガキ‡
ココまで読んで下さり、ありがとう御座いました♪
短編小説の記念すべき一作品目
〔オオカミ×赤ずきんちゃん〕
はいかがだったでしょうか?
もっと上手く絡ませたかったのですが……
つたない文章でスミマセンιι
次も頑張りたいと思うので、
宜しくお願いします♪
:音翅:
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