四章~分岐点~

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段々顧客ができ、 周りとの付き合いで飲んで帰ってくる、 年上の人が多かったがみなから可愛がられた😃 その頃異様にモテた👍 俺目的で(レディースもあるので)服を買う顧客も多かった。 たまに顧客に誘われ飲みに行ったりもした。一戦は越えないようにだけしていたのでサヤには正直に話した。 まるでホストだ… ただ売上は伸びる一方給料もかなりアパレルでは信じられないほどもらっていた。 バイト「店長ゆかりさんが呼んでますよ」 マサト「またきたの?はぁ~苦手なんだよなぁ」 ゆかりはかなり金持ちの娘、ただ付き合ってくれって言われ続けうんざり、それに… バイト「あんな美人を接客なんていいじゃないですか」 マサト「いや、接客はいいんだけどそれ以外がな…」 バイト「?」 ゆかり「マサト~きたよ~」 マサト「いらっしゃい、ゆかりさんいつもありがとう。」 ゆかり「いいの~マサトに会う為に通ってんだから、早速これ試着さして」 黒のワンピース、うちのショップで一番高いブランドのものだ はぁ~またかぁ マサト「どうぞ~」 ゆかり「マサト~チャック閉めて~」 始まった… マサト「いつもいいますけど僕は男ですよ」 ゆかり「マサトはいいの~」 渋々チャックを閉めた その瞬間いきなり試着室に引っ張られた。 ショップの試着室は完璧なボックスで中から鍵もかかる、 マサト「うわっゆかりさんいきなり何すんの?」 抱きつかれた、 ゆかり「もういいじゃない、そろそろね💕」 ワンピースをいきなり脱いだ、中は何も着ていない マサト「ちょっとゆかりさんやばいですって」 思わず目を背けた ゆかり「そんな事言ってもこっちは正直じゃない」 いきなり大事なとこを触られた、 マサト「ちょっとやめて下さい!」 ゆかり「駄目だよ、諦めて、パパに言ってこの店潰してもいいんだよ」 本当に可能だ、何もできない ゆかりはそのままマサトのズボンを下ろし 口に含んだ。。。 いくらサヤを思っても無理だった やっとてにいれた夢のカケラ、なすすべがなく敢えなく果てた。 ゆかり「ふふふ💕なんだかんだ言っても男ね💕続きは後でね一時間したら出口にいるから来てね(^o^)」 悪魔だ、 言われるがままに従った、罪悪感、ただ部下もやりたくて頑張って働いている、皆を困らせるわけにはいかない。
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