五章~静かな日々の階段を~

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次の日~ 携帯が鳴り響く マサト「誰だよ。」 携帯にでると 貴「おい、早くでろよ、今家の前だから鍵開けろ!」 マサト「はっ駄目だよ、お前今風呂入って、体キレイキレイして歯をシャカシャカ 貴「うるせ~開けろ」 マサト「ハイ」 鍵を開けたら貴が部屋にガンガン入ってきた。 貴「やっぱりな、部屋をキレイにして、サヤの物はそのまま、いつ帰ってきてもいいようにってね」 マサト「なんだよ、いきなりウルセ~なさすがに怒るぞ」 貴「え~とっあったあった」 貴は洋服などをカバンにつめだした、、、 マサト「何してんの?」 ってか速いな動き 貴「臭いから身体キレイキレイしてこい」 マサト「なんだよ一体 貴「早くしろ💢」 マサト「怖っわかったよ」 訳わからん、、、 マサト「んで身体キレイキレイしたら俺は今度何故か車にいます」 貴「まぁなぁ俺の車だしなぁ、途中かわれよ」 何故か貴の車に乗っています、、、 マサト「貴~どこさいくだ?」 貴「仙台」 マサト「!!ちょいまてなんでそうなる。俺は 貴「どっちにしても白黒つけろ!お互い立ち止まったまま進まないだろ」 貴の言う通りだ、わかってたけど、勇気がなくてサヤにあえなかった、、、 マサト「ありがとう」小さい声で言った 貴「ボケ、長くなるから交代しろよ、音楽かけて、マサトのディスク適当にもってきたから」 いや勝手に、、、 とりあえず適当に曲をかけた。
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