六章~真実~

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サヤ「…」 マサト「ごめんな、何言われても弁解すらできない、好きにしてくれていい」 サヤ「なんで言ってくれなかったの?」 マサト「言えないよ、サヤに心配かけるし」 サヤ「私はマサトとの時間なくなってくだけ不安だった、でもなんて言えばいいかわからなかった。マサトを追い詰めてたんだね、ごめんね」 マサト「サヤ、、、こんなん本当は俺が言える立場じゃないけど、もう一度やりなおせないか?」 サヤ「馬鹿じゃないの?」 マサト「だよな…帰るな」 サヤ「本当私くらいしかマサトの面倒みれないから、しょうがないから帰ってあげるよ」 マサト「えっ本当に、、、サヤ、、、」 サヤ「もうお互いかくしごとは辞めにしよう、ずっと一緒にいてね」 こうしてなんとか俺等は元に戻った。 ありがとうサヤ💕 ありがとう貴。
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