ギルドの仕事

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隊員A「魔物全て倒しました」 小隊長「だな!ギルドに報告にいこう」 ???「ギャオオオオオオオオ!!!!」 小隊長「な!?なにがあった!!??」 隊員B「大変です!前から10万の魔物が!!!」 小隊長「そんなに……くそっ!!俺たちにはもう戦う力なんて……」 ???「大丈夫ですか?」 知らない声が聞こえたので小隊長が顔を上げるとそこには黒いフード被った少年がいた 小隊長「な!?君どうしてこんなところに??危ないから逃げなさい!!」 ???「大丈夫ですよ。見ていて下さい」 黒いフードの少年が 10万の敵の方に向かって 魔法を唱えだした。 ???「嵐よ、全てを飲み込む嵐よ、いま我に力を与えよ、我はそなたを従えしものなり。【戦乱の暴風】」 その魔法を出した瞬間 10万もいた魔物が嵐とともに 消え去った………… ???「任務完了ですね」 そういうと少年は転移をして いなくなった。 隊員A「いったい誰だったんでしょう?」 小隊長(さっきの魔法は嵐属性の古代魔法……ということは) 小隊長「あれが【神速の嵐王】か」 隊員AB「あれが世界で5人しかいないZランクの1人【神速の嵐王】なんですか!!??」
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