魔王 サタン

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優子「つまり、簡単に願いを叶えさせ、貴方が自由になったら呪いの意味がないってことね」 それを聞くとサタンはとてもうれしそうな表情で言った。 サタン「なかなか理解が早いではないか、理解のいいやつは嫌いではないぞ! …何でも願いを言うがいい、全ては貴様の思うがままだ!」 優子「……私の願い」 私の願いはすでに決まっていた。
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