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僕の名前は安曇 鏡哉(あずみきょうや)
フリーターの20才
そこそこイケているが、彼女なし寧ろ男に好かれる眼鏡男子だ
そんなある日、僕の住む一軒家の玄関前にダンボールに入れられた一匹の捨て猫「にゃーにゃー」
「誰だよ、家の前に猫置いていったの」
鏡哉は一人暮らしで寂しいと思っていて、その黒猫を飼うことにした…
「仕方ない、可哀想だし俺が面倒見るかよろしくなにゃんこ~」
しかし、鏡哉はまだ自分の運命が大きく変わる事を知る由もない
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