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しずまを呼びに行くとしずまは走ってやって来た。
し「お前ら何よ?」
不良A「オメェらの連れが喧嘩売って来たんだろぉが!おぉ?」
か「うるせぇ奴だな、やるならとっとと始めようぜ?」
俺はこの時しずまの喧嘩を見た後で興奮してしまい、自分もやらなければと変な使命感に駆られていた。
な「これが俺の不良デビューじゃ!」
俺は1番近くにいた背格好が同じ位の奴にドロップキックをした。
1番弱そうな俺が動いたので不良達は呆気にとられていた。
それはかずま達も同じだが・・・
奇跡的にドロップキックは相手の胸に当たり相手がひるんだ、俺はそれが嬉しくかずま達にガッツポーズをした。
その時タモさんが叫んだ!
タ「ぶ~!後ろだ!!」
俺は後ろにいた不良に気付かず後頭部に見事に蹴りを入れられた。
な「がっ!?」
倒れた俺の腹に再び蹴りを入れられ俺は気絶した(汗)
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