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カラオケまではそう遠くないので歩いて行くことにした。
「タモさん、用意してくれた女はカワイイんすか?」
「なんだぁ?ぶ~気になるんかぁ(笑)大丈夫だ!ちゃんと用意しといたから」
「なお、まだヤッたことねぇからな(笑)」
「うるせぇょ!田舎だから出会いが無いんだょ!」
「あんま期待すんなよ、多分カワイイ子はいねぇから(笑)」
「しずま!余計なこと言うなや、今回は大丈夫だから(笑)」
俺は期待と不安を感じながら歩いていた、しばらく歩いているとカラオケに着いた。
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