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カラオケに着くと居るはずの女の子が居ない!?かずまはタモさんに軽くキレながら話していた。
「タモ!何処にも居ないけど?どうゆうことかな!?」
「俺に聞かれても知らんがな!なして居ないんだ?ちょっと電話してみるわ」
プル・プルル・プルルこちらは留守番電話サービスセンターです。
「ダメだ、留守番になっとる!ドタキャンだな!」
タモさんのこの言葉にしずまがキレた・・・
「はぁ?タモそれは無いだろう!せっかくなおの童貞喪失計画が台無しじゃあ!」
「何だそれ?俺は聞いて無いぞ!何で俺の童貞を知らねぇ女にやらなきゃならないんだよ!」
「なお、その話は後ですっから!とりあえず他の女の子探すべ?」
「おっ?かずまいい提案だ」
「タモ、誰のせいだと思ってるんだ?」
「ゴメン!ゴメンまぁ早く探しに行くべ?」
俺達はすっぽかされたせいでイライラしながら街に繰り出した。
街を歩いている時に別の男達に呼び止められた
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