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「康弘さん、全部説明してくださってありがとうございます。でも康弘さん、前の俺の家はどうしたんですか?」
「茂君がここが嫌だって言った時の為にちゃんとあの場所にあるよ。荷物は無いけどね。」
「大丈夫だよ、ダーリンは嫌がったりしないよ♪♪♪」
「わ!?」
メグがすぐ横から顔を出した。
「あ、私達って恋人同士だからこんな事しても拒否ないよね?」
チュッ
メグが横から俺に抱きつきながら俺の唇に自分のを重ねた。
バタッ
いきなり抱きつかれたのでどうする事も出来ず、そのまま横に倒れてしまった。
「ハッハッハ、二人の時間を邪魔しちゃ悪いな。私はお暇させてもらう事にしよう。」
すると康弘さんは笑いながら部屋を出て行ってしまった。
バタン
「じゃ、ダーリン。
大人の時間を味わおうね。」
メグはキスしたまま口の中に舌を入れてきた。
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