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「ン…クチュ…チュ」
卑猥な音が部屋の中で鳴り響いた。
「ン…メグ……愛してる」
「私も……ンッ」
「メグ……、お願いがあるんだ。」
「ンッ…ン……なに?」
「いい加減飯食わせろ。腹減って死にそうだわ。」
「もう、ダーリンったらデリカシーが無いんだから!!!」
デリカシー?何それおいしいの?それに俺は起きてからまだ何も食ってないんだ、流石に俺だって腹減るわ。
「しょうがないな~、だったら私を…た・べ・て♪」
どうしてもそういう展開になるんスか?泣きますよ?俺、泣いちゃいますよ?
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