俺の好きな人

11/12
前へ
/129ページ
次へ
メグは上着を脱ぎだした。ヤバい、俺の理性が……!! 俺は両手でメグをそのまま抱き締め反対側に押し倒した。俺はそのままメグの首筋を舐めた。 「アッ…ダーリン…!」 「メグ、好きだ、好きだ…!」 俺は次にメグにキスした。そしてゆっくりと舌をメグの口の中に入れた。 自分でもこんなに積極的なのが信じられない。俺、メグ依存症になりそうだ…。 「ダーリン…。」 メグは俺の口から離れた。銀色の糸が俺とメグの口を繋いでいた。 「メグ……」 俺達は二人心行くまで愛し合った。寝起きだと言うのが信じられないくらい。
/129ページ

最初のコメントを投稿しよう!

869人が本棚に入れています
本棚に追加