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「貴女は、神龍に仕える神子なのです。」
神木の守り人、クリソ婆さんが、そう告げた。
!?
ちょっと待て。ホントに待ってー?!
可笑しいでしょうが!
神龍って、あれだよ?
この地に人を造りだして、繁栄と富を人に与えた、あの神龍だよ?!
第一、私は四大元素の力何て持ってな…
持ってました。訂正します持ってました。
水だよ!私、水操れるよーそれで、昔に苛められたっけ…
今、思えば笑える…
って、笑えねぇよっ!
石投げてきて…
あれ、痛かったよ!
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