神子はなんにも怖くない?!

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・・・。 ウ「今さら過ぎて言葉がでねぇよ…。」 四大元素使える奴なんて滅多にいないから助けた時に解れよ。と言われた。 セ「そんなこと言ったってっ!」 ウ「あぁっ!!もう行くぞっ。」 頭を掻きむしりながら、手を差し出してきた。 セ「…?」 なんで、手を差し出したか解らないから首を傾げる。 ウ「あぁ、もうっ!それくらい察しろっ!」 どうせ、たちれねぇだろ。と言われ、腕を引かれる。 セ「あ、ありがとう。」 全く…。と言いながら先を歩く番人についていく。 すると、唐突に 「姫様もお喜びになると思います…。」 と、番人が呟いた。 なんであの子が喜ぶんだろうなぁ…? もう、謎だらけだ。 ウ「なんで、アイツが喜ぶんだよ?」 ウィンドが質問すると。 番人はほぉっほぉっほぉと笑い、秘密です。と答えた。
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