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と、まぁクリソ婆さんに言われたから、爺さんの家に、戻ってきた訳で。
あんなことを言われたすくだから、ちょーっと入りずらい。
「何をしているのじゃ。早く入りなさい。セレス。」
今の今まで、いい忘れてたけど。私の名前は、
セレス・タイト。宜しく。
爺さんに気付かれたから、ゆっくりとドアを開き、家に入る。
「なにか、重大なことが、あるんじゃろ?ほれ、いってみい。」
あぁ、なんでわかっちまうんだよ…
この、爺さんは!?
この村は、不思議な人がいすぎだろ…!
「私が、神子だということを、神木の守り人から、聞きました。」
ほぅ…、と顎に手を当てて考え始めた。
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